
2019年07月16日
宮沢賢治「100年の謎解き」
『新版 宮澤賢治 愛のうた』の著者・澤口たまみさんが、石澤由男さんのベースをバックに賢治の恋の物語を語るイベント「百年の謎解き」に参加して来ました。
宮沢賢治が実は恋をしていたというお話です。
宮沢賢治といえば、やっぱり「永訣の朝」のアメユジュトテキテケンジャは印象的で今でも覚えています。東北のなまり色の雲から垂れてくる雨露。
「やす」さんというお蕎麦やさんの娘さんで学校の先生と1年間だけ相思相愛だったいう。
「やす」さんの出会う大正11、12、13年の宮沢賢治の作品と証言からその謎を紐解いていく、今回の守山図書館でのイベントは色々な意味でヒントになりました。
「やまなし」という詩がありますが、岩手弁でなまると「やまなす」「や愛す」らしい。
「シグナルとシグナレス」もその思いを綴ったものだそうです。
宮沢賢治が実は恋をしていたというお話です。
宮沢賢治といえば、やっぱり「永訣の朝」のアメユジュトテキテケンジャは印象的で今でも覚えています。東北のなまり色の雲から垂れてくる雨露。
「やす」さんというお蕎麦やさんの娘さんで学校の先生と1年間だけ相思相愛だったいう。
「やす」さんの出会う大正11、12、13年の宮沢賢治の作品と証言からその謎を紐解いていく、今回の守山図書館でのイベントは色々な意味でヒントになりました。
「やまなし」という詩がありますが、岩手弁でなまると「やまなす」「や愛す」らしい。
「シグナルとシグナレス」もその思いを綴ったものだそうです。
Posted by 伊吹達郎 at 23:32│Comments(0)