プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2018年01月28日

町内防災訓練


町内会の防災訓練にボランティアで参加させていただきました。
8時集まって、児童公園でのテント立てとかかまどベンチの準備をし、10時から平井会館で草津市危機管理課よりお越しいただき、HUG訓練をしました。4つのテーブルに分かれて、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所である笠縫東小学校の体育館や教室の平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームをしました。参加者は、このゲームを通して災害時要援護者への配慮をしながら部屋割りを考え、また炊き出し場や仮設トイレの配置などの生活空間の確保、視察や取材対応といった出来事に対して、思いのままに意見を出しあったり、話し合ったりしながらゲーム感覚で避難所の運営を学ぶことができました。HUGは、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味だそうです。
終了後は公園に移動して、炊き出し訓練です。豚汁、お餅つきとみんなで楽しみながら、ワイワイ気持ちを一つにとても有意義な防災訓練でした。1.17忘れません。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:16Comments(0)