プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年05月30日

6月議会運営委員会•会派勉強会

6月6日から開会する6月議会を前にして議会運営委員会に委員として出席しました。午後からは会派議案勉強会をしました。風疹予防接種助成費等3500万円の補正予算を含む15議案などが提案される予定です。風疹予防については、6月1日からすでにスタートしており、別の関連予算より活用しています。いかに早めに手を打つかが大事だけに、約2800人が対象者と市が試算していますが、希望される方にとって、上限7000円の助成はとても頼もしいものだと思います。これとは別に国道1号線の草津川トンネル周辺の道路接続の検討費に1200万円が計上されています。草津川跡地整備の構想、それに伴う基本計画がすでに発表されていますが、それに沿う事業であってほしいものです。
6月議会運営委員会•会派勉強会


天井川という特有の地形を活かしたみどりの軸という整備理念でしっかり知恵を出し合って、将来にわたり有効なまちづくりを考えて行きたいです。『架かる』草津ならでは景色。どうしてもトンネルを撤去しなければならないのなら、大路3丁目歩道橋も併せて、代わる物を架けて欲しいまのです。国道1号線、日本中でもいろんな意味でも一番の国道です。他の地域では平面交差ではなく、安全安心のため、わざわざ立体交差しているところです。特にまちなかだけに、車社会とうまくつきあい、お年寄りやこども、そしてわれわれの世代も安心して移動出来る導線をつくるべきだと思います。4車線道路を一気渡るのは大変なことです。2月の緊急経済対策にもいれず、当初予算にもいれなかったこの案件、降って湧いたようなところが拭えない課題です。山手幹線の整備など総合的に交通計画を将来を見据えてしっかり見直ししなければならない時期がきています。
6月議会運営委員会•会派勉強会

(草津川跡地整備基本計画抜粋)


Posted by 伊吹達郎 at 23:20│Comments(0)
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