
2013年05月06日
交通安全対策

30日午後3時50分ごろ、草津市川原の県道で、自転車に乗っていた小学2年の男児が乗用車にはねられ、頭を強く打ち意識不明の重体という交通事故がありました。今は意識が戻ったそうで、順調な快復を願っているところです。関係者と現場確認や事情、今後について話し合いました。現場は小学校からまっすぐ300mしか離れていないところです。事故のあった県道は、湖南幹線と平行に走っていて、湖南幹線は3月に守山迄4車線道路が貫通し、その県道は交通量が減ったと言います。信号が湖南幹線より少なく、抜け道として利用し、長い直線なのでスピードを出すのではないかと考えられます。現場も見通しの良い直線です。しかも、手前に横断歩道もあり、もちろん標識や◇型の予告ポイントマークも二つあります。平日のこの時間帯、学校周辺の道路だけでも何らかの規制をかけなければならないと思います。また、子ども達への安全教育、啓発活動も引き続き実行して行かなければなりません。少しでも悲しい事故防止、交通安全につとめましょう!
Posted by 伊吹達郎 at 23:20│Comments(0)