
2013年01月08日
インフルエンザ流行期
滋賀県は、県内53医療機関での平均患者数が、昨年末の12月24日~30日の週に1を超え、流行期に入ったと発表し、手洗いやうがい、マスクの着用、予防接種などの予防対策を呼び掛けています。今シーズンのウイルスはA香港型を検出しているそうで、インフルエンザは普通の風邪とは違い、医療水準の高い日本でも毎年1000人以上の方が亡くなるという、恐ろしい感染症です。特に、65歳以上の高齢者で死亡数が多くなっており、ワクチン接種も有効的な予防法かもしれませんね。なお、県平均患者数は1・26で、最も多いのは大津市の2・27で、次いで草津の2、そして、長浜の1・14となっています。
Posted by 伊吹達郎 at 23:25│Comments(0)