
2012年11月02日
草津街あかり

9年目を迎える草津街あかり、草津川跡地のあかり銀河を作る為の灯し人がひとつひとつ灯籠のろうそくに火を灯そうとするのですが、風が強くつけてもつけてもすぐ消えてなかなかはかどりませんでした。天候のせいか灯し人も少なく、援軍を呼びに行こうと草津川の堤防を駆け下りるとちょうどまんぽのところで草津中野球部の軍団に遭遇、事情を説明すると快く大きな返事をしてくれ、公民館に自転車を置かしてもらい、草津川の灯し人の協力をしてくれました。うれしかったです。よくみればテニスラケットをもってる生徒もいたので、いろいろいたのかもしれません。手伝ってくれた草津中のみんな、心から感謝です。助け合い、こういうことが大切なのかもしれません。

今回は常善寺の街あかりを手伝いました。

ここでも、大きなとうろうが風に吹かれて飛んで行ったり、パラパラと雨が降ってきたり、少し大変な状況でしたが、時間がたつにつれて、雨も止み、風も弱まり、なんとか落ち着きました。人出も徐々に増え、楽しませてくれました。
最初は50個のとうろうから始めたこのイベントも今は大きなイベントとなり草津の秋の風物詩ともなってきました。
今日も街あかりを通じ、いろいろな方とふれあうことができ、感動しました。

Posted by 伊吹達郎 at 23:40│Comments(0)