プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2012年10月12日

カマキリの卵調査

この秋の市民みんなでいきもの調査は「かまきりのの卵」です。
市内のどこに、カマキリの卵があるのか、調べてみよう!ということでただ今、草津市では、この調査に参加する” 市民いきもの調査員”を募集しています!是非、みなさんご協力くださいね!
秋になると、お腹の大きいカマキリを見かけます。こどもの頃、産卵の様子を2時間も3時間も観察していたことを覚えています。葉っぱに隠れて太い枝のところに、お尻からあわ状のものをゆっくり出して、卵を産んでゆくのです。たまに家の網戸に卵からたくさんの赤ちゃんカマキリが生まれたこともありましたよ。カマキリは害虫を食べるから、いるほうがいいんやでと教えられ、今でも大きなお腹をしたカマキリが道を歩いていると踏まれないか心配したり、助けたりしています。
今は見つけにくいかもしれませんが、秋も深まり、葉っぱが枯れて枝だけになってくるとたくさんのカマキリの卵がみつけられるようになると思います。その時がチャンスかもしれませんね!
カマキリの卵調査


オオカマキリの卵です。草原でよくみかけるのが緑色のオオカマキリで、多分この卵が見つけやすいいかもしれませんね!
種類によって卵の形や産む場所が違うので、それも調べてみるとおもしろいと思います。
秋から冬へ草津市の自然を体感してみてはいかがでしょうか?


【市民いきもの調査員について】
(草津市ホームページ抜粋)
http://www.city.kusatsu.shiga.jp/www/contents/1347946799688/index.html
◆個人でも、団体でも、調査員登録できます。
 調査員募集チラシの登録票に必要事項を記入のうえ、市環境課まで提出してください。
 チラシは市環境課窓口や市民センター等に設置しているほか、下記からダウンロードもできます。
◆調査期間は、平成24年10月15日から12月15日までです。
◆調査期間中、カマキリの卵を見つけたら、指定の調査票に記録して報告してください。
 調査票は調査員登録された方に送付するほか、下記からダウンロードもできます。
◆調査方法の詳細は調査票の裏面をご覧ください。
◆調査結果は「草津市カマキリの卵マップ」として公表します。
 環境学習や環境保全活動に活用する予定です。


<申込・お問い合わせ先>
 草津市役所環境課 環境管理グループ
 〒525-8588 草津市草津三丁目13-30
 電話:077-561-2342
 FAX:077-561-2479




Posted by 伊吹達郎 at 23:40│Comments(0)
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