プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2012年10月11日

命の集い

大津市内の中学生自殺事件から今日でちょうど1年、その男子生徒が通っていた中学校では、毎月11日を「命を思う日」として、校内放送で命をテーマにした作文を朗読したりしているそうで、また、今日は、6時間目に、生徒会主催が「命の集い」を開き、みんなで命の重さを考えたそうです。大津市役所では、始業前の庁内放送で再発防止を呼びかけ、教育委員会にて黙とうをささげ、越市長、澤村教育長らも遺族宅を訪ねたようです。
いじめは学校だけじゃなしに、職場やいろいろなところで存在します。いじめを苦にした自殺は必ず止めなければなりません。特に子どもにまつわるいじめ自殺は、まわりのいろいろな人間が、さまざまなかかわりでゼロにしていきたいものです。子どもたち自身もそうですが、われわれ大人がどのようにかかわるのか?学校や市、県、国の役割をしっかり見つめ直す、この大切な1日を期にすすめていかなければなりません。




Posted by 伊吹達郎 at 23:48│Comments(0)
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