
2012年10月11日
命の集い
大津市内の中学生自殺事件から今日でちょうど1年、その男子生徒が通っていた中学校では、毎月11日を「命を思う日」として、校内放送で命をテーマにした作文を朗読したりしているそうで、また、今日は、6時間目に、生徒会主催が「命の集い」を開き、みんなで命の重さを考えたそうです。大津市役所では、始業前の庁内放送で再発防止を呼びかけ、教育委員会にて黙とうをささげ、越市長、澤村教育長らも遺族宅を訪ねたようです。
いじめは学校だけじゃなしに、職場やいろいろなところで存在します。いじめを苦にした自殺は必ず止めなければなりません。特に子どもにまつわるいじめ自殺は、まわりのいろいろな人間が、さまざまなかかわりでゼロにしていきたいものです。子どもたち自身もそうですが、われわれ大人がどのようにかかわるのか?学校や市、県、国の役割をしっかり見つめ直す、この大切な1日を期にすすめていかなければなりません。
いじめは学校だけじゃなしに、職場やいろいろなところで存在します。いじめを苦にした自殺は必ず止めなければなりません。特に子どもにまつわるいじめ自殺は、まわりのいろいろな人間が、さまざまなかかわりでゼロにしていきたいものです。子どもたち自身もそうですが、われわれ大人がどのようにかかわるのか?学校や市、県、国の役割をしっかり見つめ直す、この大切な1日を期にすすめていかなければなりません。
Posted by 伊吹達郎 at 23:48│Comments(0)