プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2012年07月25日

びわ湖セミナー

びわ湖セミナー


平成24年度びわ湖セミナー「環境リスクを考える」に参加してきました。
ビートたけしというよりも、北野武監督のお兄さんである北野大氏(明治大学大学院理工学研究科教授)と森澤眞輔氏(京都大学iPS細胞研究所所長補佐)と嘉田知事とのパネルディスカッションでは環境リスクの研究をどのように進めていくのか?そこで得られたデータをいかに評価し正しく向き合うのか?特に放射性物質の琵琶湖への影響を予測し、その結果をにどのように向き合うのか?バランスを取り、住民が主人公で、産業が後押しし、行政はデータ等の確かな情報を提供する。放射性物質は目に見えず、データが頼りになります。セシウムやヨウ素などは水溶性であり、びわ湖に飛散すると、悪影響が懸念されます。「安全」とは科学技術に裏付けされた客観的なもので、「安心」とは自らの理解と納得に基づく主観的なもので、リスクコミュ二ケーションが安全安心の橋渡しのキーポイントとなります。
【伊吹家の節電状況】
関西電力のはぴみる電のすると、月別の比較ができます。また、スマートメータに変えると日別はもちろん時間別のデータが天気のデータと一緒にグラフ化して見えてきます。そのデータとどう向き合うのか?1日のデータをみて多い日には何かイベントがあったのか?その日の時間別で、そういえばこの時、クーラーをつけていたとか、ホットプレートを使ったとか?振り返ることができます。そして、その対策をする。原因追及と対策実施、そして効果確認が繰り返しできます。見えない電気を、データとして見える化することも大切なことですよね!こどもたちも楽しんでます。
びわ湖セミナー


7月
 24日 15.4kwh (8.3%off)
 23日 14.6kwh (13.1%off)
 22日 12.9kwh (23.2%off)
 21日 16.8kwh (0.0%off)
 20日 13.6kwh (19.0%off)
 19日 15.9kwh ( 5.4%off)
 18日 15.1kwh (10.1%off)
 17日 16.8kwh ( 0.0%off)
 16日 15.8kwh ( 6.0%off)
 15日 14.2kwh (15.5%off)
 14日 10.7kwh (36.3%off)
 13日 12.3kwh (26.8%off) 
 12日 12.7kwh (24.4%off)
 11日 16.2kwh ( 4.0%off)
 10日 14.0kwh (16.6%off) 
  9日 12.8kwh (23.8%off)
  8日 14.4kwh (14.3%off)
  7日 14.1kwh (16.1%off)
  6日 14.2kwh (15.5%off)
  5日 15.0kwh (10.7%off)
  4日 13.8kwh (17.8%off)
  3日 13.3kwh (20.8%off)
  2日 13.3kwh (20.8%off)
  1日 13.2kwh (21.4%off)



Posted by 伊吹達郎 at 23:39│Comments(0)
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