
2011年11月11日
議会基本条例策定に向けて
『議会基本条例』策定に向けて〜ワークショップの取り組み〜
LORC議員政策フォーラムに参加してまいりました。全国から地方議員が集まり、京都で開催されました。今回は、草津市でも『議会改革推進特別委員会』が設置されましたが、議会改革について、その条例策定に向けての取り組み事例を含む研修をしました。議会の常識は、世間の非常識というように、『あるある議会の常識、非常識』を楽しみながら参加すると、草津市議会で当たり前のように行われていることが、他の市議会からみると非常識と思えることやいいところもあるようです。たとえば、議会公開でいえば、議会だよりさえないところ、あっても議員名を載せないところ、行政が作成するところなど、それに比べると草津市議会はインターネット議会中継や議会だよりなど開かれているのかもしれません。一般質問についても、答弁含まず60分、答弁は1回までなど、草津市は答弁含めて30分。いろいろな議会の進め方があるので、これからも情報を交換して、より良いところ取り入れたり、新しいことを考案していったり、新人だからできることをすすめていきたいと考えています。
『議論する議会を』と、よく言われます。
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今まで何をしてきはったのかなあ?と思いますが
ワークショップもよい方法だと思います。
常識にしていきたいですね。
Posted by 伊吹達郎 at 23:44│Comments(0)