
2017年05月30日
まちづくり協議会理事会
地域のまちづくり協議会の理事会に出席してきました。
去る11月草津市議会定例会において、市内13学区のまちづくりセンターについて、各学区まちづくり協議会を指定管理者とする議決を求める議案を提出されその議決の場面で、議員が除斥となる場面が頻繁に起こりました。これは、議員24名のうち、12名が議員が議決権を有する役員に就いていたため、当該議員が、議案審査、議決の場面で、地方自治法第117条の規定により除斥となったものです。また、委員会の採決においても、同様に8名の委員のうち、4名が除斥となり、委員長を除く、3名で審議するという異例の状況となりました。
議会として、市議会議員の役割と立場をから、指定管理者制度を導入した各学区まちづくり協議会の役員に就くことは適切でないと判断し、議長より、まちづくり協議会連合会にお願いをしていただいています。
しかし、まだ、今回の役員選出で未だ、推挙いただいている現状です。
まずは、議員として、その責務をしっかり果たしていきたいと思っています。
議員も襟をただし、地域の皆さんのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
去る11月草津市議会定例会において、市内13学区のまちづくりセンターについて、各学区まちづくり協議会を指定管理者とする議決を求める議案を提出されその議決の場面で、議員が除斥となる場面が頻繁に起こりました。これは、議員24名のうち、12名が議員が議決権を有する役員に就いていたため、当該議員が、議案審査、議決の場面で、地方自治法第117条の規定により除斥となったものです。また、委員会の採決においても、同様に8名の委員のうち、4名が除斥となり、委員長を除く、3名で審議するという異例の状況となりました。
議会として、市議会議員の役割と立場をから、指定管理者制度を導入した各学区まちづくり協議会の役員に就くことは適切でないと判断し、議長より、まちづくり協議会連合会にお願いをしていただいています。
しかし、まだ、今回の役員選出で未だ、推挙いただいている現状です。
まずは、議員として、その責務をしっかり果たしていきたいと思っています。
議員も襟をただし、地域の皆さんのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
Posted by 伊吹達郎 at 23:25│Comments(0)