プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2017年03月22日

予算委員会

予算委員会


平成29年4月1日新規入所における第三次(最終)調整終了後の認可保育施設の空き状況が発表されました。
「待機児童」が全国ニュースで叫ばれる中、草津市においては、最終募集の前でこのような状況です。
希望するところへ入れないいわゆる「潜在的待機児童」がクローズアップされています。
予算委員会


特に草津市においては、今まで公立幼稚園で行っていなかった3歳児幼児教育を今年度からモデル的にスタートさせましたが、昨年10月に行われたあるこども園では30名募集のところへ60名以上の希望者が殺到するという現状となり、弾力的入園措置をされましたが、たくさんの方々が入園できないところとなりました。予定していたこども園開設が1年遅れたこともあって、そのような事になった要因の一つだと言われています。代表質問でもこのこども園化の課題を取り上げて質問させていただきましたが、30年度から順次、整備が進められて行くとのことでした。しかし、同じ3歳で、ニーズに合わない人数を募集すれば、こういう事態は予想されていたことで、はいれなかった方々のために、体験コースやグランド解放など、次年度に向けた親子の対策をお願いしたいところです。今、予算委員会が開かれいて、本日、来年度予算は賛成多数で採決され、最終日の議決に提案されます。予算委員会でもこのところの確認をさせていただきました。少しでも、子ども子育て教育の環境を整えて行きたいと考えています。
(草津市HPより)



Posted by 伊吹達郎 at 23:09│Comments(0)
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