プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2017年02月21日

草津市議会大規模災害時行動要領

草津市域に大規模災害が発生した時に市議会及び議員がどのように対応すべきかについて、共通の認識を持ち、非常時に即応した行動が取れるように議会運営委員会で要領を策定しました。
これは、副議長の時に、BCP(事業継続計画)を提唱していましたが、叶わず、今回申し送りした案件の一つです。BCPとは、自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。タブレット導入推進部会の部会長をさせていただいていた時も、タブレット導入の一因とさせていただいておりました。
ようやく、議会として、有事の時に共通の動きが取れるような取り組みが可能となりました。年1回以上の防災訓練など実施、要領の見直しが記載されているので、組織やシステムを早く立ち上げ、実行に移れるように早期に行動したいものです。いつ起こるかわからない災害において、その対応は少しでも早くしなければなりません。


Posted by 伊吹達郎 at 23:10│Comments(0)
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