プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
 › 伊吹達郎の活動日記『2222人との握手』 › 小中学校にペッパー

2017年02月07日

小中学校にペッパー

小中学校にペッパー


去年の夏に行った鳥羽のホテルでペッパーくんが出迎えてくれて、ビックリしたことを覚えています。
挨拶はもちろんのこと、ホテルの事、観光の事などいろいろな質問に答えてくれていました。また、子ども達に特に人気で、普段のやりとりも、驚く程、対応しているので、すごいロボットだと感心していました。
小中学校にペッパー


ペッパーとは、ソフトバンク社が開発したヒト型ロボットです。
ソフトバンク社は、全国17の自治体にある公立小中学校282校に3年間、ペッパーを無償で貸し出すことにしており、このたび、草津市が県内で唯一、貸出先に選ばれました。これにより草津市の全14小学校と市立老上中学校に4月から、ヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」が登場する事になりました。草津市では電子黒板やタブレットを使ったICT教育が進められていますが、さらに2020年に必修化とされているプログラミング教育についても先駆けて取り組んでいます。プログラミング教育とはコンピューターのプログラムを意図した通りに動かすことなどを通じて、論理的な思考力を育むことを狙いとしているもので、今回このペッパーをこの一環の授業やクラブ活動、交流の場で利用していくとのことです。
この3年間で有意義な活用で、子ども達の健やかな成長の一助となることを期待します。


Posted by 伊吹達郎 at 23:26│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。