プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2017年01月11日

草津湖岸コハクチョウ初飛来

草津湖岸コハクチョウ初飛来


草津湖岸のコハクチョウの飛来の状況は、ようやく8日に3羽が確認されました。
『草津湖岸コハクチョウを愛する会』のみなさんによると、8日の10時23分3羽が初飛来したとのことです。
その3羽は、毎年来てくれる、いつもの服部君、たまちゃんのカップルと幼鳥1羽を連れての飛来だったようです。
今秋初めての幼鳥で、おそらく家族での飛来ではないかとのみかたです。
おめでとうございます。
なかなか湖岸に近寄ってくれなかったようですが、水門にも入り水鳥観察小屋の前の岸にも来てくれ、沖合いから14:27分対岸方面に帰って行ったそうです。
やっときてくれました。これからも来て欲しいですが今日もその姿はありませんでした。
いいニュースだけでは、ありません。草津市内の住宅地で見つかった野鳥オオバンの死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題が浮上してきていています。致死性の高い高病原性鳥インフルエンザへの感染は、今、検査中で確定していませんが、県は水辺を中心に鳥の死骸がないかなどを監視し、感染拡大への警戒を強めています。『草津湖岸コハクチョウを愛する会』のみなさんも死んだ鳥がいないか見回っておられ、早期発見に協力されています。観察小屋にも消毒液を設置されていて、観察に来られたみなさんに、帰ってからもうがいをしてくださいと看板も掲げ、啓発もされておられます。
全国的に鳥インフルエンザが流行している今季は、県内で10日までに72羽の野鳥の死骸を見つけ、鳥インフルエンザの簡易検査を実施していて、昨年の7羽の10倍以上で、県内で鳥インフルエンザの陽性反応が出たのは2001年2月に日野町で見つかって以来、二例目だそうです。そのときの遺伝子検査は陽性でしたが、確定検査で最終的に陰性と確認されたとのことです。
(草津湖岸コハクチョウを愛する会HP、中日新聞HPより)


Posted by 伊吹達郎 at 23:19│Comments(0)
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