プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
 › 伊吹達郎の活動日記『2222人との握手』 › 鳥取中部地震草津市派遣職員報告

2016年11月08日

鳥取中部地震草津市派遣職員報告

鳥取中部地震草津市派遣職員報告


鳥取中部地震災害派遣のため、11月1日に出発式をして見送った草津市職員のおふたりがこのたび、職務を終えて戻って参りました。
最大震度6弱を観測する地震が発生した鳥取県倉吉市で、家屋の被害調査にあたっていただき、本日、その現地での支援活動や被災地の状況を市長に報告されました。草津市は、今月2日から6日まで、「り災証明書」の発行に必要な家屋の被害調査を支援するため、倉吉市に税務課の職員2人を派遣していました。おふたりの報告では、まず、壁や基礎の部分にひびが入ったり、屋根瓦が落ちそうになったりして、ブルーシートをかけたままの建物が、依然として多いことが説明され、多くの被災者が、建物や今後の生活について不安を感じていることが報告されました。
鳥取中部地震草津市派遣職員報告


これに対し、橋川市長は、「住民の不安をいち早く取り除くことが重要だとよく分かった。今後の防災対策に生かしたい」と応じ、派遣職員のおひとりの税務課の岩本宏幸さんは、「不安を感じている住民が多いので、今後も住民に寄り添った支援をしていく必要がある」と話していました。
5日間、余震の残る中、本当にお疲れ様でした。
この経験を、草津市の防災、減災にも活かしていただきたいと思います。
なお、滋賀県では、草津市以外にも、大津、彦根、湖南、東近江の各市と多賀町が、鳥取の被災地に職員を派遣して支援などを行っています。わたしの両親の故郷の地震災害のため、心から感謝申し上げます。
(NHKHPより)


Posted by 伊吹達郎 at 23:41│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。