プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人

2016年10月19日

防衛大学校

防衛大学校


防衛大学校の見学に行って参り、非常に良い経験をさせていただきました。
防衛大学校というのは、将来、陸上・海上・航空各自衛隊の幹部自衛官となるべき者の教育訓練をつかさどるとともにそれらに必要な研究を行う防衛省の施設等機関で、日本の防衛の将来を担うリーダーの育成するところです。
防衛大学校


特に、東日本大震災以後、被災地や原発事故の現場で、厳格で規則正しい行動の中にも献身的で人間的に活動する自衛隊員の姿を目にされ、防衛大学校の存在感が増大しています。
防衛大学校


また、自衛隊の本来の任務は国防です。近年、国防の課題はまさに我々の暮らす東アジアにおいて、ますます大きく複雑化しつつあります。大量破壊兵器の拡散、ミサイル開発などをはじめとした軍備増強、それに近年では海洋権益や領土をめぐる摩擦や紛争が多発化・深刻化しつつあります。
防衛大学校


自衛隊はそうした現実の中で、活動され、普段、一般の国民の目には見えないものでありますが、目に見えないところで日本を守り、支えてくださっています。
防衛大学校


さらに、PKO(平和維持活動)や人道支援、災害復興支援などの国際貢献の面でも危険と背中あわせの中で活動を続けていただいております。横須賀の自衛隊基地や米軍基地も見学させていただきましたが、改めて、日本という国家と日本人の独立・平和・安全を守る崇高な使命感をひしひしと感じました。
防衛大学校



防衛大学校のみなさんには、素晴らしい環境で、いろいろなことを学び、訓練を重ねていただき、日本の将来の平和と安全のために、よろしくお願い致します。
防衛大学校






Posted by 伊吹達郎 at 23:48│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。