
2016年05月06日
がんばれ湖国の高校球児!

高校野球の春季大会は光泉高校の優勝で、近畿大会へコマを進めました。滋賀県代表としては、秋は準優勝だっただけに、がんばって欲しいものです。
この年代は、少年野球で指揮を執っていたので、特に楽しみです。優勝した光泉のエースピッチャーも草津市の少年野球チーム、日の出ファイターズの選手だったのをはじめ、各チームの選手達が今は大きく成長して、高校野球で大活躍している姿を観るのは、とてもうれしいことです。わが笠縫東ヤンキースのメンバーたちも勝ち進んで行き、準々決勝では試合が重なってしまい、どちらに応援に行こうか?うれしい悲鳴をあげていました。準決勝はお祭りで行けなかったのですが、先発のマウンド踏んだり、ヒットを打ったり、頑張ってたようです。草津市の少年野球の選手たちが、夏の甲子園をめざして、ケガのないように練習を重ねて、その栄冠を勝ち取り、あこがれの聖地で躍動することを祈っています。がんばれ湖国の高校球児!
今、少年野球の選手がどんどん少なくなっています。中学校の野球部も存続が難しいところがあります。
小中学校における野球のチームのあり方や指導方法など、大人のエゴではなしに、子ども視線で、やり方を考え直さないと本来の目的からずれてきてしまっていると思います。
Posted by 伊吹達郎 at 23:25│Comments(0)