プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人

2016年02月12日

議会の政策形成

政策討論に向けた議員研修として議員全員で立命館大学法学部教授駒林良則氏の講演をお聴きしました。
「議会はチェック機関であるべきで政策迄刷る必要はないのでは」という認識をもつ議員もいる。また、議員の中には、ひとつの結論に導くことへの抵抗の意識もある。監視だけでなく、政策形成もやるとなると時間が足りなく成る。そこで、それを克服するためには議員配分を議員活動から議会活動にシフトせざるえない。このことは議員の意識改革を伴うことになり大変であるがm執行機関にも議会の本気が伝わるという言葉が印象に残りました。
また、執行部機関が把握していない住民ニーズを掘り起こすことが必要で、住民への公開も大切である。
政策立案できる議会へ、草津市議会も少しずつ、動いています。



Posted by 伊吹達郎 at 23:14│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。