
2016年02月12日
議会の政策形成
政策討論に向けた議員研修として議員全員で立命館大学法学部教授駒林良則氏の講演をお聴きしました。
「議会はチェック機関であるべきで政策迄刷る必要はないのでは」という認識をもつ議員もいる。また、議員の中には、ひとつの結論に導くことへの抵抗の意識もある。監視だけでなく、政策形成もやるとなると時間が足りなく成る。そこで、それを克服するためには議員配分を議員活動から議会活動にシフトせざるえない。このことは議員の意識改革を伴うことになり大変であるがm執行機関にも議会の本気が伝わるという言葉が印象に残りました。
また、執行部機関が把握していない住民ニーズを掘り起こすことが必要で、住民への公開も大切である。
政策立案できる議会へ、草津市議会も少しずつ、動いています。
「議会はチェック機関であるべきで政策迄刷る必要はないのでは」という認識をもつ議員もいる。また、議員の中には、ひとつの結論に導くことへの抵抗の意識もある。監視だけでなく、政策形成もやるとなると時間が足りなく成る。そこで、それを克服するためには議員配分を議員活動から議会活動にシフトせざるえない。このことは議員の意識改革を伴うことになり大変であるがm執行機関にも議会の本気が伝わるという言葉が印象に残りました。
また、執行部機関が把握していない住民ニーズを掘り起こすことが必要で、住民への公開も大切である。
政策立案できる議会へ、草津市議会も少しずつ、動いています。
Posted by 伊吹達郎 at 23:14│Comments(0)