プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2016年01月17日

阪神淡路大震災21年

阪神淡路大震災21年


『1.17』
5時46分
阪神淡路大震災、あれから21年、今日も朝が来ました。
あの日も、なぜか目が覚めていました。
改めて追悼の意を捧げるとともに、伝えること、何気ない日常を大切にし、防災、減災を誓い黙とう致しました。
下から押し上げるような、揺れは、今も忘れることはありません。
あの時、隣に寝ていた1歳の長男に覆い被さるように守ったことを思い出します。
私は右膝前十字靭帯断絶で右足全体にギブスをしていて、その日から入院予定で、自分で歩けない状態でした。
でも、とっさに、そのような行動をとっていました。
何かあれば、逃げ遅れるというか、その場から自力では、動けない状態だったので、有事のときの障害のある方やケガしている方、高齢者など、自力でなかなか動けない方の気持ちがよくわかり、その対応を、しっかりしなければと思っています。
その時の子どもが、この4月から社会人として、歩み出そうとしています。
時の流れは早いものです。
防災、減災、事前にできるとこは、日頃から準備しておかなければなりませんし、その訓練を住民、みんなでできるように、社会全体ですすめていかなければならいないと思いを新たにする1日でした。


Posted by 伊吹達郎 at 23:24│Comments(0)
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