
2016年01月16日
大津市長選挙

大津市長選挙に出馬している『つただ恵子』候補の応援に行って参りました。
瀬田駅前での最後の最後の街頭演説でも市民との対話を大切にする、「マラソンで言えば、私が走っているのを沿道でみなさんが声援を送っていただくのではなく、みんなでいっしょに、ゴールをめざして、手を携えて走りましょう。そして、この競争は1番を取らないと意味がないのです。みなさんとともに1番をめざしましょう」と訴えておられました。
つただ氏とは秘書時代から懇意にさせていただいており、特に福祉関連でお世話になってきました。また、昨年は、草津市立体育館の建て替え工事の件で、関連の県議会での副委員長として、ご指導をいただいたところです。
正義感が強く、がんばり屋さんという反面、公平公正で、優しいところも持ち合わせておられます。元アナウンサーという華やかで、お話上手というところがクローズアップされがちですが、身内での経験から障害者福祉に、多くの時間とエネルギーを注いでおらえる、つらいこと、苦しいことを実感されて、その立場で考えられる、思いやる心、だから、つただ氏は、強い心を持っておられるのだなあと思いますし、県議会議員の選挙が終わったところなのに、誰もでないのなら私が大津を変えなければと出馬されたのだと思います。ゆっくり4年間県議でいられるのに、強い志しがないと、そんなこと、なかなか出来ないことだと思います。

現職と大接戦を演じておられます。ほぼ並んでいると言われています。
みなさんの大切な一票で、未来の大津が決まります。
対話の出来る、いろいろな立場の方々の声を聞く事の出来る、思いやりの心を持ち合わせた『つただ恵子』候補。
明日の17日の投票日には、『つただ恵子』に清き一票をよろしくお願い致します。
Posted by 伊吹達郎 at 23:27│Comments(0)