
2015年12月07日
まちづくり協議会理事会
まちづくり協議会の理事会があり、理事として出席して参りました。
今日の協議事項でたくさん意見がでたのは、2年も続けて計画してきたチャレンジ防災フェスティバルが延期になったことです。
週に1度以上の計算で開かれて来た実行委員会やその関連会議、今日の理事会の中でも会長と実行委員長との意見が食い違っていました。理事の中からは、1月31日に総会において、実行していこうと決定されたこのチャレンジ防災フェスティバル、あとは実行委員会を作って計画、実行していこうということなのに、どうして、こんなことになったのか?事務局は何をしていたのか?なぜこの時期なのか?会長や事務局の責任を問う声もありました。
私も、なぜ中止になったのか?原因を聞きました。
会長が返答し、延期になった原因として、市長の激励の時間や対外的な依頼文書の作成などについて、実行委員会が会長、事務局の意見を聞き入れず、進め方が、まちづくり協議会規則の違反だと説明されていました。
市の広報にも掲載された、このチャレンジ防災フェスティバル、自治連の会議では、各町内会へ動員もかけられ、計画も着々と進められているように思っていただけに、地域の方々の戸惑いも多いと思います。
この時期に来て、1月31日に実施する事は、事実上、無理だということで、理事会としては延期という判断しざるおえなかったという結果となりました。
市への依頼や市長の挨拶の時間など、具体的な防災フェスティバルの内容と違うところで、調整が間に合わず、延期になったことは残念です。地域のみなさんが自力で学区全体で防災訓練をしようというものは、防災面はもちろん、本来のまちづくりの姿だと思います。
この理事会に臨むにあたり、すべての実行委員会の議事録を事務局に請求しましたが、あまり参考にできるものでは、ありませんでした。理事会の中で、事務局は、実行委員会に半分くらいしか出席していなかったということです。
涙声で一生懸命やってきた実行委員長の訴えが印象に残りました。
また、中止ということになっていたのに延期だと言う事になっているとの訴えもあり、最後の最後まで、ボタンの掛け違いだという感じでした。
産みのくるしみなのでしょうか?
今日の協議事項でたくさん意見がでたのは、2年も続けて計画してきたチャレンジ防災フェスティバルが延期になったことです。
週に1度以上の計算で開かれて来た実行委員会やその関連会議、今日の理事会の中でも会長と実行委員長との意見が食い違っていました。理事の中からは、1月31日に総会において、実行していこうと決定されたこのチャレンジ防災フェスティバル、あとは実行委員会を作って計画、実行していこうということなのに、どうして、こんなことになったのか?事務局は何をしていたのか?なぜこの時期なのか?会長や事務局の責任を問う声もありました。
私も、なぜ中止になったのか?原因を聞きました。
会長が返答し、延期になった原因として、市長の激励の時間や対外的な依頼文書の作成などについて、実行委員会が会長、事務局の意見を聞き入れず、進め方が、まちづくり協議会規則の違反だと説明されていました。
市の広報にも掲載された、このチャレンジ防災フェスティバル、自治連の会議では、各町内会へ動員もかけられ、計画も着々と進められているように思っていただけに、地域の方々の戸惑いも多いと思います。
この時期に来て、1月31日に実施する事は、事実上、無理だということで、理事会としては延期という判断しざるおえなかったという結果となりました。
市への依頼や市長の挨拶の時間など、具体的な防災フェスティバルの内容と違うところで、調整が間に合わず、延期になったことは残念です。地域のみなさんが自力で学区全体で防災訓練をしようというものは、防災面はもちろん、本来のまちづくりの姿だと思います。
この理事会に臨むにあたり、すべての実行委員会の議事録を事務局に請求しましたが、あまり参考にできるものでは、ありませんでした。理事会の中で、事務局は、実行委員会に半分くらいしか出席していなかったということです。
涙声で一生懸命やってきた実行委員長の訴えが印象に残りました。
また、中止ということになっていたのに延期だと言う事になっているとの訴えもあり、最後の最後まで、ボタンの掛け違いだという感じでした。
産みのくるしみなのでしょうか?
Posted by 伊吹達郎 at 23:12│Comments(0)