プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2015年07月03日

オール滋賀のスポーツ振興

オール滋賀のスポーツ振興


今朝の朝活は平井の交差点で街頭演説をさせていただきました。スポーツ振興と人口減少社会に対する草津市の準備と住民ボランティアや寄付金風土の醸成について、主におはなししました。「野村の体育館はどうなるの?」「プレミアム商品券ってどこで売ってくれるの?」という問いかけが何回かあり、関心の高さがわかりました。野村運動公園の市民体育館は、老朽化、耐震工事が必要なため、建て替え工事を3000人規模の計画で進めているところです。この計画に当たって、積算ミスがあったり、5000人収容のプロバスケットボール1部仕様にとの要望があったりと、揺れに揺れているところです。先般の一般質問での市のスタンスは市民スポーツの空間や時間の確保をしっかりするもので、3000人以上の収容目的は広域的利用になるため県や国の協力がないと進められないとしています。質問のなかで、体育館の利用率が非常に高い事を確認し、草津川沿いの同じような地域に2つの市民体育館を作るよりも、国体をめざして草津と瀬田のびわ湖文化ゾーンに新しい県立体育館を建設するなら、野村運動公園には県立体育館として広範囲の県民が利用できるものとして整備し、これからもっと人口が増えるだろう市の南部に市民体育館を作る方が市民にとっては、便利ではないかと提案させていただきました。市長からは具体的な考えの答弁は有りませんでしたが、5000人収容の大きな体育館を県と協力して建設し、国体を機に県に買い取ってもらい、新たに市南部に体育館を建設するか、新設される老上西小学校の体育館を少し大きめにするか?市のスポーツ振興計画の見直し時期でもありますし、県のスポーツ振興計画とも合わせながら、早急の決めて欲しいものです。一部リーグ申請タイムリミットを6月末から7月末に延ばしてもらったようです。県がするのも市がするにも同じ住民の財布からの出費です。効率の良いスポーツ振興に施設をオール滋賀で検討してもらいたいものです。

☆『2222人との握手』本日は『23』握手、あと『2121』握手


Posted by 伊吹達郎 at 23:12│Comments(0)
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