
2015年06月19日
6月議会一般質問
今日も昨日に引き続いて一般質問が行われました。18日に質問致しました。2つ目の質問について報告させていただきます。
◉人口減少社会の準備としてのボランティアや寄付金風土の醸成
○人口推計について?
草津市総合計画基本構想では27年135000人、32年に135400人
国立社会保障人口問題研究所では27年137000人、32年に141000人、42〜52年で横ばい
滋賀県では、27年5月1日で13万7688人とされています。『草津市まちひとしごと創成人口ビジョン』を策定し一定の方向を示す。
○学校支援本部制度を導入してはどうか?
学校支援地域本部事業を7校に設置し地域コーディネーターを配置し、地域協働合校事業の展開において学校と地域をつなぐネットワークを構築して行きたい。
○地域運営学校(コミュニティスクール)を導入してはどうか?
地域協働合校事業と学校支援地域本部事業との一体的な推進しながら、充実、向上のひとつして研究して行く。
○草津川跡地事業におけるボランティアと寄付金の醸成について?
基本構想策定時よりワークショップや市民フォーラムを開催し、市民のみなさまの貴重な意見を大切にし、計画を策定し、整備を進めている。今後、利用や維持管理なども市民と行政が一体となって行うコミュニティデザインの手法を用いて、持続可能な活用が出来るように進めて行く。
○草津市総合計画における『うるおい』について?
『うるおい』という表現のなかには、琵琶湖をはじめとする水や緑の豊かな自然環境と人々の様々な活動の調和により、草津に暮らす人、訪れる人の誰もが快適で心地よいと感じられるようなまちづくりの実現への思いがある。これからも水と緑、歴史等の資源に恵まれた草津市の特有を活かし、市民の皆様の暮らしの中で『うるおい』を感じていただけるようなまち。そして、ふるさと草津への愛着、草津市民として私たちの誇りが生み出せるよう取り組んで参りたい。
◉人口減少社会の準備としてのボランティアや寄付金風土の醸成
○人口推計について?
草津市総合計画基本構想では27年135000人、32年に135400人
国立社会保障人口問題研究所では27年137000人、32年に141000人、42〜52年で横ばい
滋賀県では、27年5月1日で13万7688人とされています。『草津市まちひとしごと創成人口ビジョン』を策定し一定の方向を示す。
○学校支援本部制度を導入してはどうか?
学校支援地域本部事業を7校に設置し地域コーディネーターを配置し、地域協働合校事業の展開において学校と地域をつなぐネットワークを構築して行きたい。
○地域運営学校(コミュニティスクール)を導入してはどうか?
地域協働合校事業と学校支援地域本部事業との一体的な推進しながら、充実、向上のひとつして研究して行く。
○草津川跡地事業におけるボランティアと寄付金の醸成について?
基本構想策定時よりワークショップや市民フォーラムを開催し、市民のみなさまの貴重な意見を大切にし、計画を策定し、整備を進めている。今後、利用や維持管理なども市民と行政が一体となって行うコミュニティデザインの手法を用いて、持続可能な活用が出来るように進めて行く。
○草津市総合計画における『うるおい』について?
『うるおい』という表現のなかには、琵琶湖をはじめとする水や緑の豊かな自然環境と人々の様々な活動の調和により、草津に暮らす人、訪れる人の誰もが快適で心地よいと感じられるようなまちづくりの実現への思いがある。これからも水と緑、歴史等の資源に恵まれた草津市の特有を活かし、市民の皆様の暮らしの中で『うるおい』を感じていただけるようなまち。そして、ふるさと草津への愛着、草津市民として私たちの誇りが生み出せるよう取り組んで参りたい。
Posted by 伊吹達郎 at 23:44│Comments(0)