
2015年06月18日
6月議会質問
6月議会で一般質問させていただきました。議場にお越しいただきましたみなさん、インターネットでご覧いただいたみなさん、仕事や用事でご覧いただけなかったみなさんもありがとうございました。質問、答弁の要旨はつぎの通りです。
(1)健康づくりとスポーツ振興について
○スポーツ振興計画の基本理念、目的とは?
→基本理念「みんながスポーツ大好き くさつ」目的はスポーツのもつ可能性を探求し、誰もが生涯にわたって、それぞれのニーズに応じてスポーツに関わり「スポーツ大好き」『くさつ大好き』と思える健康的で人とのふれあいや、つながりのある豊かなまちとスポーツライフを創造することとして、平成23年4月に制定。
○達成度は?
→目標は週1回30分以上のスポーツに取り組んだ市民の割合50%(24年)65%(32年)、結果は24年度49.1%、25年度51.9%、26年度54.8%今後5年の計画を策定し、スポーツ推進に取り組んでいく。
○健康マイレージの創設をしてはどうか?
→効果が期待出来るものと評価し、先進都市へ視察へ出向き、導入に向けて協議をすすめている
○滋賀県初パークゴルフ場の建設してはどうか?
→魅力あるスポーツとして研究を進めていきたい
○社会体育施設の利用状況にどうか?
→総合体育館59.7%、野村運動公園体育館80.9%グランド63.7%テニスコート69.7%、ふれあい体育館90.1%ふれあい運動場70.5%武道館49.3%、志津運動公園35.4%、三ツ池運動公園40%
○野村市民体育館建て替え工事の基本的な考え方は?
→「地域のスポーツ実施率を高める活動拠点」『中心市街地活性化に貢献する集客施設』『コミュニティーを醸成する交流拠点』『地域の安全安心間強雨を高める防災拠点』の4つ視点で「都市公園」『中心市街地活性化に向けたにぎわいの創出』『国体開催に向けた施設の充実』の3つを踏まえた整備事業を実施する
○川淵チェアマンの要請の内容は?
→3月17日、1部リーグ要件の5000人収容の対応の要請
○レイクスから19000名の署名を受理された内容は?
→署名について、熱い思いを感じ、「都市公園」『中心市街地活性化に向けたにぎわいの創出』『国体開催に向けた施設の充実』の整備基本構想を伝えた。
○県議会土木建設委員会で財政支援の言及がなかったことについて?
→3月の要請のあと、再検討!市民の施設、中活、防災の議論を踏まえ、県と連携して取り組んで行く。
○市営住宅値のミーオへの暫定利用のタイミングについて?
→サッカー教室やサッカー大会の開催、地域のイベントなどの地域貢献
※なぜこの時期にという質問に答えられない現状
○契約について?
→公有財産使用許可で期間は1年である。更新には改めて申請してもらう。
○野村体育館は目的から広域なので県営で、野村体育館の近くに総合体育館があるので、市の南部に市営で、建設してはどうか(新設の老上西小体育館との併用)?
→(市長答弁)3000人収容の体育館を考えていたが、5000人のようが有り、県での対応が重要であり、県の支援が必要であるとつたえている。
(1)健康づくりとスポーツ振興について
○スポーツ振興計画の基本理念、目的とは?
→基本理念「みんながスポーツ大好き くさつ」目的はスポーツのもつ可能性を探求し、誰もが生涯にわたって、それぞれのニーズに応じてスポーツに関わり「スポーツ大好き」『くさつ大好き』と思える健康的で人とのふれあいや、つながりのある豊かなまちとスポーツライフを創造することとして、平成23年4月に制定。
○達成度は?
→目標は週1回30分以上のスポーツに取り組んだ市民の割合50%(24年)65%(32年)、結果は24年度49.1%、25年度51.9%、26年度54.8%今後5年の計画を策定し、スポーツ推進に取り組んでいく。
○健康マイレージの創設をしてはどうか?
→効果が期待出来るものと評価し、先進都市へ視察へ出向き、導入に向けて協議をすすめている
○滋賀県初パークゴルフ場の建設してはどうか?
→魅力あるスポーツとして研究を進めていきたい
○社会体育施設の利用状況にどうか?
→総合体育館59.7%、野村運動公園体育館80.9%グランド63.7%テニスコート69.7%、ふれあい体育館90.1%ふれあい運動場70.5%武道館49.3%、志津運動公園35.4%、三ツ池運動公園40%
○野村市民体育館建て替え工事の基本的な考え方は?
→「地域のスポーツ実施率を高める活動拠点」『中心市街地活性化に貢献する集客施設』『コミュニティーを醸成する交流拠点』『地域の安全安心間強雨を高める防災拠点』の4つ視点で「都市公園」『中心市街地活性化に向けたにぎわいの創出』『国体開催に向けた施設の充実』の3つを踏まえた整備事業を実施する
○川淵チェアマンの要請の内容は?
→3月17日、1部リーグ要件の5000人収容の対応の要請
○レイクスから19000名の署名を受理された内容は?
→署名について、熱い思いを感じ、「都市公園」『中心市街地活性化に向けたにぎわいの創出』『国体開催に向けた施設の充実』の整備基本構想を伝えた。
○県議会土木建設委員会で財政支援の言及がなかったことについて?
→3月の要請のあと、再検討!市民の施設、中活、防災の議論を踏まえ、県と連携して取り組んで行く。
○市営住宅値のミーオへの暫定利用のタイミングについて?
→サッカー教室やサッカー大会の開催、地域のイベントなどの地域貢献
※なぜこの時期にという質問に答えられない現状
○契約について?
→公有財産使用許可で期間は1年である。更新には改めて申請してもらう。
○野村体育館は目的から広域なので県営で、野村体育館の近くに総合体育館があるので、市の南部に市営で、建設してはどうか(新設の老上西小体育館との併用)?
→(市長答弁)3000人収容の体育館を考えていたが、5000人のようが有り、県での対応が重要であり、県の支援が必要であるとつたえている。
Posted by 伊吹達郎 at 23:30│Comments(0)