プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2015年04月21日

全国学力テスト

全国学力テスト


全国の小学6年生と中学3年生を対象にした「全国学力テスト」が一斉に行われました。前年度の滋賀県は小学校が46位、中学校が33位、総合で44位と47都道府県内で下位に低迷しています。滋賀県内では小学6年生、それに中学3年生のそれぞれおよそ1万3500人が国語と算数・数学に加えて3年ぶりに実施される理科のテストに臨みました。それぞれの科目に基礎的な学力をみる問題と知識を実際の生活で活用する力を問う問題があり、テストにあわせて、子どもたちの学習意欲や生活習慣を問う調査も行われ、学力と合わせて分析が行われます。テスト結果は、ことし8月に公表される予定です。全国学力テストの取り扱いが取りざたされている中、大阪府の教育委員会は、来春の公立高校の入試から5段階評価の内申点について、これまでの相対評価から、絶対評価に切り替え、その際、学校の基準によって、内申点がばらつかないよう、客観的な物差しとして、学力テストの活用を決めたそうです。もちろん学力の向上もそうですが、学習意欲や生活習慣など、地域の宝である子ども達の心身ともに健全な成長を期待するところです。


Posted by 伊吹達郎 at 23:22│Comments(0)
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