プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
 › 伊吹達郎の活動日記『2222人との握手』 › 自転車同士衝突事故で重体

2014年05月02日

自転車同士衝突事故で重体

5月は自転車安全利用月間となっています。その初日の朝、草津市野村8丁目の市道の交差点で、72歳の女性が乗った自転車と、草津市内の高校に通う16歳の女子高校生が乗った自転車が出合い頭に衝突し、72歳の女性が頭を強く打つなどして意識不明の重体となっています。現場は交差点沿いに駐車場があり、事故当時は駐車中の車で見通しが悪かったということです。草津市では、自転車の安全で安心な利用の促進に関する条例の制定を進めており、先日の産業建設常任委員会でもヘルメットの着用の議論があったように、このようなニュースを聞くと交通弱者へのヘルメット着用の必要性が浮かびあがってきます。13歳未満の子どもについて道交法規定しています。保護者は、児童又は幼児を自転車に乗せる時は、ヘルメットをかぶらせるように努めなければなりません。(道路交通法63条の11)また、高齢者の家族は、その高齢者に対しヘルメットの着用を助言するように努めなければならなよう条例で規定している地域もあります。スポーツ自転車も多く、ものすごいスピードで走り抜けて行く自転車もあります。これから、少子高齢化がどんどん進み、歩いて暮らせるまちづくりを進めていく上で、自転車の役割は大きく、子どもはもちろんですが、歩けないから自転車に乗るという高齢者もたくさんおられます。まずは、安全で安心な利用を進めていかなければならないと思います。自転車の安全県警のまとめによりますと、今年に入ってから4月末までに、県内での自転車同士の事故は4件発生していて、5人がけがをしています。


Posted by 伊吹達郎 at 23:24│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。