伊吹達郎の活動日記『２２２２人との握手』

長年懸案だった
ダイニングの電気をようやく交換する日がやってきた。
何年も何年も
三つの電灯のそのうちの一つの電灯の
電球ソケットが破損して点かない状態で使っていました。
先般、孫に
「じいじ暗い、電気つけて！」
と言われて、
「壊れててつかへんねん」
と応えると
「なおしたら、いいんとちゃう？」
おっしゃる通りです。

特殊な電気でプロペラがついててそこに電気がついてるので
10年前ぐらいから
新しい電気を見ていました。
東京インテリアにいくつもシーリングファンがあり、どうしようかなあと
思っていました。

東京インテリアに行くと値上がりしていて、しかも現品とかで、厳しい感じでした。
それからいくつかのお店を巡ってみましたが、なかなかいいのがありませんでした。
明日はお餅つきの予定で孫たちが来るので
それまでにと！
閉店間際にあるお店にいって、現品処分の品物を値段交渉してみようと
いざ出陣！
意気込んでいったのですが
「これ、いくらになります？」
と聞くと
バーコードに機械を当てて値段を調べてもらいました。
そうすると
奇跡に近い値段が！
「ちょっと確認してきますわ！」
と事務所に消えていった。
多分間違いやろうな！どのくらい値引きしてくれるのかなあと
どきどき！
「処分なので、さっきの値段で！」
びっくりです。

この一年の終わりに、こんなラッキーがあるなんて
素敵な年の瀬。
ありがとうございます。