
2023年07月05日
草津あおばな

草津市の市花は
『あおばな』
あおばなは古くから京友禅の染物の下絵の原材料として重宝され、産業として栄えてきた。ただその花の命は短く、朝早くにしか咲かず、そのときにしか花摘みができないことから地獄花とも呼ばれていた。
現在では栽培農家も一軒しかなく、草津市が力を入れて保存活動をしている。最近になって、成分の中に健康志向に特化するものが発見され、注目を集めている。
本日は、その農業政策課の職員さんに情報をいただきながらその農家さんに直接会う事ができて、あおばなに対する熱い思いを聞かせていただいた。
はからずも、息子の同級生でスポ少の教え子であった。
あおばなについて、なにができるか?
私なりに考えていきたいと思います。
本日の2222人との握手
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total 292/2222
Posted by 伊吹達郎 at
23:17
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