
2021年09月07日
判断が遅い

9月12日に期限を迎える新型コロナウイルスの緊急事態宣言について、
滋賀県知事は、臨時ではなく定例の記者会見で
期限後も飲食店や商業施設への営業短縮などの要請を全面的に解除するのは「難しい」との見通しを示しました。これは
医療体制のひっぱくが続いているためで、宣言延長を政府に要請するかどうかを10日をめどに判断するとのことです。
10日金曜日に言われても、それからの対応は会社や自治体でも、大変なことが目に見えています。
なぜ、もっと早く判断ができないのか?
国は9日に判断するらしいです。
140万人の県民のために、緊急事態宣言の延長する、しないの早め早めの対応をお願いしたいものです。
滋賀県がこのほど行ったアンケート結果です。
半数以上が滋賀県の対応について評価していません。
Posted by 伊吹達郎 at
23:25
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