
2020年07月05日
県内最年少首長が誕生

全国では、東京都知事選が騒がれていますが滋賀県では、新しい日野町の町長の誕生をこの目で確かめようと堀江かずひろ事務所に早めから詰めさせていただきました。

日野町は4期16年間、元共産党員の町長が長期政権を担うという状況となっており、8年前の町長選挙では、堀江候補の実父が立候補されたましたが500票の僅差で、負けた苦い思いがありました。

21時15分より開票作業が始まり22時より開票結果が公表されていきました。
22時
堀江かずひろ1400
藤澤直宏1400
22時30分
堀江かずひろ5000
藤澤直宏4600

事務所では、にわかに続々と人が増えてきました。
22時40分ころ
三日月知事ら近隣首長が集まりはじめ、事務所は、最高潮に、そのうち、事務所の開票結果表に
22時50分
堀江かずひろ6378
藤澤直宏65875

どっと事務所が沸き、堀江コールとともに、堀江かずひろさんと智子さんが事務所へ入場されました。その際、「ありがとうございました」と熱い言葉を直接いただきました。
36歳の滋賀県内最年少の首長の誕生です。
503票差という8年前をひっくり返し、お父さんの無念も、今回、若いみなさんのまとまりで、当選と言う素晴らしい形で、みんなで万歳三唱を行いました。

投票率があがった分の票差だと言えます。その分、堀江さんが町民のみなさんの心を動かしたと言えると思います。
堀江新町長には、これから日野町のために、頑張っていただきたいし、みなさんも、その堀江新町長をお支えいただきますようお願い申し上げます。
Posted by 伊吹達郎 at
23:50
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