プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2017年03月10日

基本構想と人口ビジョン



第5次草津市総合計画の根拠になる基本構想の基本フレームの将来人口が「平成32年で13万5千人をピークに人口減少していきます」となっているので、代表質問で、その見直しを迫りました。


27年の国勢調査ですでに13万7247人であり、平成27年度に発表された草津市ひとまちしごと創生総合戦略の前提である草津市人口ビジョンでは平成32年で14万1000人、平成42年で14万5千人となり平成52年まで横ばい、その後、減少し、平成72年に14万にとなるとなっています。
答弁では誤差の範囲で、基本構想はそう簡単に変えるものではないとのことでした。
再質問させていただきましたが、同じ答弁でした。
平成29年度から平成32年度までの第3期基本計画案が今議会に提案されています。
この4年間の草津市の基本となる計画です。
総合戦略においては人口ビジョンで計画されているのに、その上位計画の基本計画は、その前提となる基本構想は平成17年の国勢調査を元にした人口フレームを利用しています。なぜ、上方修正して、計画を立てていかないのか?
整合性を示していただきたいですね。
現実的な数字を使っているはずなのに、どうして何でしょうね?
執行部が変えないのなら、委員会で、修正案を出そうと思っています。
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:12Comments(0)