プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年11月03日

3.11の悲しみが11.3の喜びに!

(楽天HPより)
3.11の悲しみが11.3の喜びに!


東北楽天ゴールデンイーグルスが日本一に輝きました。おめでとうございます。東北のFB友達が『3.11の悲しみが11.3の喜びに!』とおっしゃらてました。楽天の嶋選手会長のインタビューの言葉。それにしても日本シリーズ第7戦、最後は感動しました。全国に名を馳せている滋賀県最強の学童野球チーム多賀スポーツ少年団出身の則本投手が気迫のこもった魂のピッチングで田中マー君につなぎました。(ヤンキースは、多賀スポ少とは則本投手が卒団した年から毎年練習試合をするようになりましたが、則本投手の弟のときに2−2で同点だった以外はすべて負けています。)則本投手にすでに感動していましたが、マー君のテーマソング『あとひとつ♪』がKスタに流れ出すともう涙が溢れてしまいました。星野監督の選手起用に感銘を受け、改めて野球って素晴らしいスポーツだと感じました。これぞプロ野球でした。
3.11の悲しみが11.3の喜びに!


そのヤンキースは、阪神タイガースOBの野球教室に参加し中田選手、宮内選手から野球の基本を学びました。この地道な活動もこれぞプロ野球でした。
3.11の悲しみが11.3の喜びに!


その後、県立大学へ京滋大学野球2部秋季リーグ最終戦を観戦にいきました。ヤンキースOBや新堂中野球部OBらが出場し、こちらもハラハラドキドキ楽しめました。その多賀少年野球と引き分けたときのヤンキースのキャプテンでエースがそのリーグの新人王に輝くかどうかも楽しみです。
ボストンレッドソックスの世界一の胴上げ投手になってパレードしている上原選手も最高でした。上原選手のおとうさんと新しく開発した靴下を一緒に営業に出かけていて、毎日のように二人で、仕事そっちのけで、野球について語ってましたね。その当時は上原選手は肩痛めて苦しんでいて、しかも浪人中でした。翌年大学へ進んで、花開き、ついに世界の最高峰をつかんで、これも感動でした。
サッカーではキングKAZUが46歳8ヶ月8日というJリーグ最年長記録のゴールを決め、KAZUダンスを披露するニュースが流れ、われわれ世代の希望の星で夢と勇気を与えてくれています。
スポーツは素晴らしい感動をありがとう。



Posted by 伊吹達郎 at 23:52│Comments(0)
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