プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年10月11日

避難弱者対策

10人が死亡するという福岡市博多区の整形外科医院火災が起こりました。夜間から未明の出火だったこと、歩行が困難な高齢の入院患者が多かったことも犠牲者が多くなった要因だとみられています。出火時には、入院患者13人、病院関係者5人の18人が院内におられ、入院患者8人と元院長夫妻が犠牲となりました。いずれも高齢者でいわゆる避難弱者対策は急務で、2月に長崎市、2010年には札幌市で認知症高齢者グループホーム、2009年には、群馬県渋川市の老人施設の火災で多くの死亡者が出ている現状があります。この機会に、特に中小の医療施設や福祉施設での人員体制をはじめ、スプリンクラーや屋内消火栓などの防火設備の設置や点検、避難路の確保や初期消火訓練など防火体制の見直しが必要だと思われます。


Posted by 伊吹達郎 at 23:28│Comments(0)
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