伊吹達郎の活動日記『２２２２人との握手』

最近「LINE」友達が毎日のようにどんどん増えています。
「LINE」の利用者が世界で２億人を突破し、手軽に『会話』できるツールとして若者を中心に急速に普及していますが、高齢者のコミニュケーション手段としても注目されています。高齢者にとっては、メールより操作が簡単で、子どもや孫ともすぐつながると、評判が良いそうです。実際使っていると、短い文章やスタンプと呼ばれるイラストをワンタッチでやりとり出来たり、無料通話など、ほんと手軽で、テンポも良く、おもしろいという印象です。
ＮＴＴドコモが高齢者向けの「らくらくスマホ」用により安心して使えるＬＩＮＥアプリを１０月にも提供予定で、インターネット接続事業者のインターリンクは高齢者向けのＬＩＮＥ講習を９月から全国で展開する予定らしいです。操作の容易さに加え、メッセージを読んだことを知らせる『既読』表示が離れて住む家族に安否を知らせる手段にもなるなど、今後の利用が更に広がると注目されています。