
2013年08月13日
長期欠席児童が増加
県内すべての小中学校の児童生徒約12万7600人を対象の調査によりますと、昨年度、30日以上の長期間、学校を欠席した小中学生は、2541人で、前年度より多くなっており、このなかでも、小学生の不登校は5年ぶりに増加に転じているそうです。このうち、30日以上欠席した小学生は874人で、前の年度に比べ3人の増加となっており、うち、不登校は390人と、5年ぶりに増加に転じました。
一方、中学生の長期欠席者は1667人で、前の年度に比べ、113人の増加となっています。うち、不登校は1132人で、依然として全体の約7割を占めていますが、5年連続して減少傾向にあります。
また、全国的にみると滋賀県は、小学校・中学校ともに長期欠席者の割合が高くなっていることがわかりました。
この長期欠席者の対策は急務であり、原因がたくさん考えられ、大変難しい課題であり、家庭、学校、まわりの地域の方々などいろいろな方が関わって、相談しながら解決しなければなりません。
一方、中学生の長期欠席者は1667人で、前の年度に比べ、113人の増加となっています。うち、不登校は1132人で、依然として全体の約7割を占めていますが、5年連続して減少傾向にあります。
また、全国的にみると滋賀県は、小学校・中学校ともに長期欠席者の割合が高くなっていることがわかりました。
この長期欠席者の対策は急務であり、原因がたくさん考えられ、大変難しい課題であり、家庭、学校、まわりの地域の方々などいろいろな方が関わって、相談しながら解決しなければなりません。
Posted by 伊吹達郎 at 23:17│Comments(0)