プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年02月27日

ワールド•カフェ

先日の草津川跡地整備プロジェクトで「ワールドカフェ」という手法を用いて話し合いが進められました。「ワールド•カフェ」とは、「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできるリラックスした『喫茶コーナー』や『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考えに基づいた話し合いの手法です。当日は、100人近くの参加者がおれたのですが、9つのテーブルがあり、話し合いをする「環境」「健康」「歴史」「観光」などのテーマが各テーブルで決まっていて、自分が話したいテーブルへ、時間になれば順次移動しながらというものでした。自分がそこへ行って、話をするんだという意識も働きますし、どんどん、移動するので、新鮮で多くの方と、意見交換が可能だと思いました。ワールドカフェは「決めない会議」とも言われています。何かを決定する機能よりも、様々な事象や考え方を共有し、相互理解を生みだす機能が極めて高くなっています。
『コミュニティデザイン』いろいろなことに役立ちます。
□本物のカフェのようにリラックスした雰囲気の中で、テーマに集中した対話を行います。
□自分の意見を否定されず、尊重されるという安全な場で、相手の意見を聞き、つながりを意識しながら自分の意見を伝えることにより生まれる場の一体感を味わえます。
□メンバーの組み合わせを変えながら、4~5人単位の小グループで話し合いを続けることにより、あたかも参加者全員が話し合っているような効果が得られます。
□参加者数は12人から、1,000人以上でも実施可能です。
http://blog.livedoor.jp/yasuyasu1976/archives/3927298.html


Posted by 伊吹達郎 at 23:39│Comments(0)
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