プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年02月04日

松原中学校図書室

松原中学校図書室


母校の草津市立松原中学校の図書室へ行ってきました。今日は中3が入試、1、2年生がインフルエンザで一部学級閉鎖ということで生徒が少ないと思われましたが、図書室には次々に生徒が入って来て、本を読んだり、さがしたり、ゆっくりしたり、グループで勉強したり、いろいろしています。図書委員会担当の先生にお話を聞くと委員長、副委員長が中心になり、委員のみんなが本の買い出しをがんばってくれているそうですが、今日は休みなので有志の生徒が手伝ってくれていました。ここの図書室には、ほっとする空気が流れています。明るく、開放的で、ちゃぶ台があり、冬にはこたつ風になっているのです。「Sympathy(シンパシー)」という県内の保護者さんなどのボランティアグループがきてくださり、みんなの居場所づくりや読書推進をしていただいてます。今日も5人のメンバーがこられてました。メンバーのなかには小学校の読み聞かせをしてくださったり、図書ボランティアをしていただいている方もおられ、先生とはひと味ちがう生徒ととのふれあいもあるようです。今日もみていると生徒と先生とシンパシーのみなさんが良い関係にあるようですね。
松原中学校図書室


地域の方からの寄贈本コーナーがあり、これもほっとする要因かもしれません。よくみると松原中の同級生宅からのものでこれまたびっくりです!
中学になると急に地域と疎遠になりがちなので、図書室を地域の大人と子どもたちの交流の場として開放する取り組みは素晴らしいと思います。中学生の問題が何かと報道されていますが、地道な活動で、何人も生徒が救われているのかもしれません。素晴らしい図書室になっていました。
ミトンハートという手作りキャラクターも人気だそうです。
松原中学校図書室


是非とも活動を続けていただきたいし、もっとこの活動が広がればと思います。地域の方、保護者の方、ご協力いただける方は、お昼休みに「ほっとできる空間」楽しみにお越しください!


Posted by 伊吹達郎 at 23:08│Comments(0)
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