
2013年02月01日
ウナギが絶滅危惧種に
草津くらし塾の役員会に参加して来ました。これまで、1回目「節電について」2回目「ゴミ減量資源化について」と開催してきました。それぞれアンケートを行いテーマアップしてほしい項目として、福祉分野のことが多かったので、次回は福祉関連で開催する事に前回の役員会で決まり、今日は、ケアマネージャーの方にも出席いただき、いろいろ現状を教えていただきました。もっと役員の中で勉強しようという事で3月には福祉関連施設で研修する事にしました。年度末、新学期等、忙しい時期にさしかかる為、次回開催は5、6月にしようということになりました。
ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されることになりました。45年前に比べると9割減と聞き驚いています。うちのリビングにはウナギの「Gii」がいます。15年以上飼っています。当時は10cmもなかったのですが、今は大きくなっていて、末っ子の小6の娘より長く、うちの家にいることになります。食事をしているといつも目が合うくらい、じっとこちらを見ています。また、エサをあげる時もわかっているようで、すごく喜びます。たまに実家の親がくると「いつ食べるんや!」と田舎出身なので、気になるようです。子どもの頃、ひよこからニワトリを育てて卵を産むようになって喜んでいたのですが、ある年のクリスマス、突然いなくなりました。ネコに襲われた痕跡も残っていなく、親に聞くと「昨日食べたやん!」どうりで、今年の鶏肉は堅いなあと思っていました。卵を産まなくなったということで、しめたらしいです。ウナギは保護される立場になったので、これで、突然いきなりいなくなることはないかな?
Posted by 伊吹達郎 at 23:22│Comments(0)