プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2012年12月04日

雑紙

雑紙


「雑紙(ざつがみ)を分別して資源にしましょう」
雑紙とは、家庭から出される古紙のうち、新聞・広告、段ボール以外のリサイクルできる紙のことで、カタログ、パンフレット、ノート、コピー用紙、メモ用紙、お菓子の紙箱、ティッシュの箱、包装紙、はがき、ポスター、カレンダー、牛乳パックなどです。
 市で収集している焼却ごみ類の中身調査で、焼却ごみ類の中にはリサイクルすれば立派な資源となる「雑紙」もたくさん捨てられているのが現状だそうです。草津市は最終処分場を持たない自治体ですので、ゴミ減量化は切実な問題なのです。特にリサイクル可能な紙である「雑紙」の分別収集はゴミ減量化に有効だと考えられます。
「雑紙」というネーミングが悪いと思います。雑紙って何?わかりにくいですよね。『普通紙』ってどうでしょうか?また『リサイクル用の紙』?『再生可能紙』?
あと、市は紙袋で出すと便利ですとなってますが、今、なかなか紙袋をもらうことがありません。うちではマクドナルドぐらいでしょうか?伊吹家では大きな箱にいれて、1ヶ月もすればいっぱいになります。大きい物はくくって、メモや細かいものは貴重な紙袋にいれて出すようにしています。また、妻の職場で新聞紙を折って雑紙入れを作っているとのことで、それを利用することもひとつかもしれませんね。
雑紙


出来れば、意識付けもあり、『普通紙専用袋』があれば推進するのかもしれません。
今回の質問では草津くらし塾でも取り上げたまだまだリサイクル意識の低い「雑紙」について13日に一般質問させていただきます。




Posted by 伊吹達郎 at 23:33│Comments(0)
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