プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2012年02月19日

東北にメガソーラー

7月に施行予定の太陽光などで発電した電力の全量買い取りを義務付ける「再生可能エネルギー特別措置法」を活用し、発電電力は東北電力に売却する計画で、電気設備工事の東光電気工事(東京)と建設業の丸本組(宮城県石巻市)は、石巻市の牡鹿半島の泊浜地区に出力1万キロワット規模のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設する方針です。
両社は、メガソーラー事業を担う特別目的会社(SPC)「サン・エナジー石巻」を設立し、東日本大震災の津波被害を受けていない泊浜地区の休耕地49ヘクタールを、地権者から15年間借地で、事業費は約35億円、東光電気工事が、太陽光パネルの設置からメンテナンスまで手掛ける予定で、6月ごろに着工し、来年8月の稼働開始を目指します。
東北経産局によると、東北で稼働しているメガソーラーでは、八戸市にある東北電力の八戸太陽光発電所の出力1500キロワットが最大で、1万キロワット規模は国内でも有数とされ、震災復興への後押しが期待されています。
 震災被災地などでのメガソーラー設置は、三井物産が東松島市への設置を計画しているほか、日立製作所とNTTグループ4社が仙台市若林区荒井東地区で、トヨタ自動車グループが宮城県大衡村で検討しています。

一方、明日、高浜原発の3号機が定期検査に入り、21日には原子炉が停止されます。これで関西電力が所有する全11基が止まることになります。また、国内の54基のうち稼働するのはあと2基です。3月末には柏崎刈羽、4月末迄には泊が止まり、国内の全原発も迫っています。
後手後手のまわる、国の政策、なんの方針も示さないまま、夏を迎えるのでしょうか?
福祉も景気対策も、決められない与党政府には、うんざりですね!
首相が方向性を示すべきだと思います!
それに対して議論してほしいですね!

すべて、民間の力に頼るのでしょうか?
せめて、被災地の復興、対策は、期日を決めて進めて行ってほしいものです。



Posted by 伊吹達郎 at 23:29│Comments(0)
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