
2011年12月03日
冬の夜空
今日は、末っ子の娘(小5)が朝食を作ってくれました。
おそらく、昨日、お兄ちゃんが晩ご飯やおやつを作ったので、張り切ってマネをしてがんばったのでしょうね。
たまごやき、野菜炒め、お芋さんとおあげさんのお味噌汁、おいしかったです。
お昼は、また、お兄ちゃんが焼きそばを作ってくれて、また、おやつに『芋ンブラン』を作ってくれました。
なかなか、甘さおさえめでおいしかったです。
冬は星空がきれいです。
12月にはいり、年間三大流星群のひとつ、ふたご座流星群があります。1時間40から60個流れる可能性ありますが、月があるので少し見にくいかも知れませんが、一年を振り返り、忘年会の帰りでも夜空を見上げてみてください。流星がみれれば、望みごとが叶うかもしれませんね。
【12月の主な流星群】
ふたご座流星群12月5日〜12月20日極大12月15日2時頃
こぐま座流星群12月18日〜12月24日極大12月22、23日22時〜北東から北
また、10日の深夜には皆既月食がみられます。21時45分くらいからかけ始め、23時5分から58分まで皆既月食となり、1時18分まで部分月食が続くと言われています。
COP17南アフリカで開催されていますが、日本がリードして決めた京都議定書、2012年で切れてしまいます。6日から各国閣僚級会合が始まる予定で、TPPでもそうですが、国際的な場所で思いつきの考えを日本の代表として、言わないで欲しいと思います。しっかりしてほしいです。
冬本番を迎える東北地方のみなさんの取り巻く環境はまだまだ厳しいものがあります。
地球温暖化で異常気象、四季の移り変わりが薄れていく中、世界中続いている冬の夜空を見上げて、考えることも必要なのかもしれませんね。
Posted by 伊吹達郎 at 23:57│Comments(0)