プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2011年11月17日

湖南地区市議会議長会議員研修会

湖南地区市議会議長会議員研修会
午後から野洲、守山、栗東市の湖南地区市議会議長会議員研修会が栗東歴史民俗博物館で開催されました。おもしろ添乗員の寺田一義氏『まちづくりと観光』の一般研修では、草津にも縁のある巧みなトークで、楽しめました。まちづくりの難しさ、マネをしてハードでなくハートで、光あるところに人は集る着地型観光など、特有の武器を使って、まちを再発見し、結び、周りの市や県など地域の良いところもメッセージすると導きやすいと、あっという間の時間でした。NPO阪神淡路大震災『1.17希望の灯り』理事の加藤いつか氏の『防災とささえあい』の人権問題研修では、阪神淡路大震災を中学3年生のときに経験され、当時小6の妹さんを亡くされた実体験を語られました。お話をきいていますと、生々しい情景が浮かび17年たった今、私でもあの揺れは覚えていますが、当時は、現在のように備えはほとんどと言ってなく、相当大変だったんだなあとあらためて心に刻みました。伝えていくということは大切なことで、人のこころのあたたかさややさしさが伝わってきます。人はささえ合って、暮らしているのだんなあと•••

もっとこんなふうに、もっとこうしたらなど、前向きな意見や声をみんなで出していきましょう!
楽しいまちづくりを、みんなでしていきたいと思った研修会でした。





Posted by 伊吹達郎 at 23:33│Comments(0)
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