プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2011年09月16日

政権交代2年

今日で本格的な政権交代を果たしてから2年。鳩山さん、菅さん、野田さんと早くも三人の首相。
今回、政府税調は、東日本大震災の復興財源を賄う臨時増税について、所得税と法人税を軸として12兆円規模と想定している。また、公的年金の支給額を来年度から減額する検討に入った。すでに子ども手当などを理由に所得税の配偶者控除などが撤廃され、国民の負担は明らかに増える。
ムダをなくして、子ども手当、高速道路無料化、高校授業料無料化する現政府与党のビジョンは本当にどこへいってしまったのか?
一般の会社が傾いたのなら、まず、役員の報酬カット、次に社員の報酬カット。ボーナス支給なんてとんでもない。
国民負担増を語る前に、時限的でも良いので自分たちの仕分けをまずしていただきたい。
この際、ムダを思い切ってカットし、本当に必要なら戻せば良いので、ひとまず、時限的に実行してほしいですね。
国会議員の歳費、自分たちで法を変えて、全員1000万円カットあるいは50%カットしても、その方の生活にはなんら影響がない方が大半だと思います。また思い切って人員カットしても良いと思います。(前回の衆議院選挙において近畿の比例で民主党は大勝して、比例名簿記載者全員が当選し、まだ票があまってても、記載者がないため、他の党の方へ議席を譲った経緯がある。)

非常事態だから、時限的に思い切った手を早く打つ
そんな政治が必要とされているのではないでしょうか?
3.11から6カ月も経ってしまっています。
困っているかたは、まだまだたくさん現地におれれます。厳しい苦しい生活。

震災復興に関しては、与野党オールジャパンで進んでほしいですね。


Posted by 伊吹達郎 at 23:49│Comments(0)
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