プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2011年08月30日

公園

あるグランドでサッカーをしていたら、住民から『砂ぼこりがおこるからやめてくれ』、ある公園でキャッチボールをしていたら『庭にボールがはいるからやめてくれ』など、今、子どもたちの遊び場がなくなってしまっています。今日は、サッカースクールを以前されていた方にお話をお聞きしたのですが、ある理由で使用していた公園が使えなくなってやめてしまったということでした。そういう1人の声でも大勢が楽しんでいることやめさすことができるだというとです。
公園ってもともと何のためにあるのか?どういう使い方をすればよいのか?許可していたのに、1人の声ですぐに停止にすれば、それが解決なのでしょうか?

草津市の市民ひとりあたりの都市公園面積は4.8㎡と全国でもかなり少ないほうで、国の目標値に至っては10㎡です。ロクハ公園や矢橋の人工島などありますが、車やバスがないとなかなかいけませんよね。草津天井川ステージで行われた七夕宿場まつりには2万人を超える来場者があったようです。やはり『まちなか』に憩いの場所があれば、普通に自然に人が集まるのでしょう。幼い子どもからお年寄りまでみんなが楽しめる、みんなが集う憩いの場、それが本来の公園の姿だと思います。

子どもの頃、みんなで遊んでいると、小さい子どもが遊びに入れてほしいと言ってきたときに、『ごまめ』といってその子どもだけ特別なルールを設けて、一緒に遊んでいたことを思い出します。危ないからやめるんじゃなくて、子どもなりに、その公園にあったルールを作って遊んでいるのだと思います。まずは、ルールづくりも大切な遊びで、ルールというものは、ひとつの思いやりですよね。

『2222人との握手』本日は『61』、合わせると『2457』握手





Posted by 伊吹達郎 at 23:14│Comments(0)
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