プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2023年07月04日

伊達市教育委員会草津市ICT教育視察

伊達市教育委員会草津市ICT教育視察

草津市と友好都市を結んでいる福島県伊達市の教育委員会より草津市へICT教育視察に来られました。
市民の代表として西口商店街のみなさんと2016年のクリスマスにクリスマスブーツを伊達市の子供達に持っていっていきました。
その時、まだまだ福島原発の放射能漏れのため充分な学びや遊びが元へ戻ってなく、大変な状況でした。クリマスブーツを渡すのに、たくさんの親子が長蛇の列で、一糸乱れず黙って並んでいます。そしてクリスマスブーツを受け取る子どもたちは、その一瞬、ニコッと笑顔になり、親子でほんと嬉しそうに、心からのお礼を言ってくださる。東日本大震災、その原発放射能漏れなどから耐えるのが当たり前なのか?その情景に涙が出てきました。また、市長や市の職員さん、地域の皆さんが我々に対して、心からの御礼と言ってくださりました。人の気持ちって、本当にありがとうって思ってくださってるってわかりますよね。それが伝わってくるんですね。ヒシヒシと。だから、この人たちのために何かできないか?子ども達のために何かできないか?とみんなで考えたのが、草津市と伊達市の子ども達の交流です。クリスマスブーツづくりを通じて、両市の子ども達が交流を深める。最初は伊達市からたくさんの子どもたちが草津市へお越しいただきました。みんなでクスマスブーツを作ってそのコンテスト。次の年は草津市から伊達市へ寄せていただきました。コロナでなかなかいけなかったけれども、今年は復活すると聞いて喜んでいます。
そんな中、懇意にしている伊達市の教育部長より今回、研修に寄せていただくという一報が入り、挨拶に寄せていただき、母校の笠縫小学校で一緒に研修に参加させていただきました。少しお話させていただくだけで、また仲良くなりました。良い方々が草津市にお越しいただき、実り多い研修にしていただき少しでも子ども達の笑顔につながればなと思っています。

本日の2222人との握手
72
total 260/2222


Posted by 伊吹達郎 at 23:08│Comments(0)
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