
2023年04月15日
まちづくり協議会総会

地域まちづくり協議会総会に来賓として出席させていただきました。
地域まちづくりセンター建て替えにあたり、駐車場拡大するために、規定の敷地面積1700㎡の1.5倍に増えます。この敷地に対して、地域まちづくり協議会が法人でないため直接購入できないため、草津市が購入してその2300万円超える土地代金は5年をかけて地域まちづくり協議会が草津市に寄付していくという。
地域まちづくり協議会は地域まちづくりセンターを指定管理しておりその利益で返済していくとのこと。
結局は草津市の税金を還流させてるだけで、本来の税金の使い方の目的がちがうと2月議会で質問させていただきました。
地域まちづくりセンターは草津市の施設であるため、本当に必要な土地であるならば草津市が本来、税金を使って購入すべきものではないのか?
法律上土地の購入ができない地域まちづくり協議会が、そのために2300万円もの費用を捻出して、草津市に寄付するとあう、本来の地域まちづくり協議会の費用の目的外費用に当たるのではないか?
2300万円もの費用だして本来のまちづくりに使えなくなり、まちづくりに支障をきたさなきのか?
そもそも葉山川と伊佐々川の合流点で洪水ハザードマップで浸水危険地域で給食センター建設にあたって土盛りをしてもらったところです。そもそもこういうところに公共施設を建てる草津市のまちづくりの姿勢が理解できません。
Posted by 伊吹達郎 at 23:16│Comments(0)