プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2022年12月08日

野良猫トラブル解決のための猫との共生を目指すまちづくり伊吹達郎

野良猫トラブル解決のための猫との共生を目指すまちづくり伊吹達郎

1年ぶりの一般質問に登壇しました。
議長を務めていたため、質問できませんでしたので、久しぶりの登壇でした。
たくさん、本会議場に傍聴にお越しいただきありがとうございました。
また、インターネット中継もご覧いただき心から感謝申し上げます。

今回は全国各地でトラブルが起こっている野良猫対策について草津市の対応について質しました。
10月に野良猫トラブルで困っている自治会が集まり「猫勉強会」を開催され、その時のご意見を中心に市の意向を尋ね、野良猫トラブルの解決のための猫との共生を目指すまちづくりのためのルールづくりをしてはどうかと提案しました。
(1)野良猫トラブルの解決のための猫との共生を目指すまちづくりについて
1-1現状把握について
1-2野良猫対応について
1-3飼い猫対応について
1-4ガイドラインや条例制定などのルールづくりについて

次に建築工事の入札について、落札率が92%の落札が続いています。ひどい時には、5社の入札額が同額の事前公表している予定価格の92%でくじ引きで落札者を決定している状況になっています。競争の原理を働かせないと入札の意味がないので、予定価格の事前公表を撤廃するか?それとも92%の律速段階になっている最低制限価格の算定範囲の上限(92%)を撤廃してはどうかと提案しました。
(2)建築工事入札制度問題について
2-1 事後公表の最低制限価格と入札額が一致する理由について
2-2 予定価格、最低制限価格公表のメリットデメリットについて
2-3競争の原理を働かせるための最低制限価格の算定範囲の上限の撤廃について

最後に新しく制度を変える時に、特にごみのように毎日の暮らしに関わってくる事象について、住民の協力なしに進めていくことは難しい。そこで、SDGsを総合計画の中に取り入れている草津市において、だれひとり取り残さない、持続可能な社会づくりを進めていくために、ごみの課題も、その目的や根拠について住民にしっかり説明して納得していただき一緒になって、歩んでいくような進め方をしてはどうかと提案させていただきました。
(3)指定ごみ袋の有料化について
3-1目的について
3-2根拠について
3-3 SDGs未来都市宣言の進捗状況について
3-4 SDGsに沿ったごみ対策の進め方について
3-5周知について


Posted by 伊吹達郎 at 23:08│Comments(0)
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