プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2022年11月19日

草津くらし塾「指定ごみ袋の有料化について」

草津市立クリーンセンターで
草津くらし塾を開催いたしました。
今回のテーマは「指定ごみ袋の有料化について」です。
現在草津市は指定ごみ袋の見直しを行おうと検討を進めています。
焼却ごみ袋を有料化しようというものである。
今日の草津くらし塾の中では、さまざまご意見が飛び出しました。

有料化は手段の一つで、しっかりと減量化を進めるべきで、具体的な方策を示していただきたい。
有料化する前に、減量化が目的ならば、無料配布する袋を減量化したい分、配布数を減らしたらいいのではないのか?
ボランティア作業で出た草や剪定した枝などは焼却ごみに入れるのではなく有機物分解できるものなので、別に処理してはどうか?
住民への啓発が全くなく有料化すルのはおかしい、丁寧に、なぜ?どうして有料化するのかしっかり根拠を示していただきたい。

なんの目的で有料化すのか?
受益者負担の公平化なのか?
減量化のためなのか?
住民の協力があってのごみ行政、住民が納得しなければ、進められない。
一方的な行政からの意向で進めることはできないと!
スケジュールで12月に手数料条例が決まればもう有料化が決定ということですか?
時期尚早ではないのか?

さまざまなご意見ありがとうございました。
みなさまのお考えも参考にしながら、しっかりと検討していきたいと思っています。




Posted by 伊吹達郎 at 23:17│Comments(0)
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