プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2022年10月23日

上笠天満宮講踊

上笠天満宮講踊

「上笠天満宮講踊学校拝見してまいりました。
県の選択無形民俗文化財に指定されている芸能で、毎年この頃に上笠天満宮で行われる祭礼です。
雨乞あまごいや五穀豊穣ごこくほうじょうの祈願とまたはその御礼踊りとして行われています。
大人たちの指導のもと、子どもたちも上手に踊っていました。前半と後半があり、1時間ほど踊り続けておられました。
上笠天満宮講踊も、草津のサンヤレ踊りや渋川の花踊りと同じように、室町時代頃に近畿地方で盛んに踊られた「風流踊ふりゅうおどり」の系統に属する民俗芸能で、地元に残る資料から少なくとも約170年以上の歴史を持ち、江戸時代前期には踊られていたものであることが分かっています。
上笠天満宮講踊
花笠をかぶった踊り子たちが拝殿を囲むように輪になり、その中で花笠をかぶり、青・黄・桃色の三色のタスキをかけ、黒地の手甲や裁ち付け袴、黒足袋に草履を履いた軍配をもった「シンボウウチ」と太鼓をもった「太鼓打ち」と呼ばれる役者が小歌に合わせて飛び跳ねるように踊ります。
(草津市HP抜粋)
伝統を守っていくことは大切なことなので、続けて行っていただきたいです。地域のみなさんのご尽力に敬意を表します。


Posted by 伊吹達郎 at 15:16│Comments(0)
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